堺市東区で昨年7月、同居する女性会社員(27)の長男(3)に暴行し、太ももの骨を折るなどの重傷を負わせたとして、大阪府警は11日、同区北野田、無職、井本雅弘容疑者(26)を傷害の疑いで逮捕した。「夕食の時に『いただきます』と言わなかったので、両足を回し蹴りした」と認めているという。体には事件以前のものとみられるあざもあり、府警は rmt アラド戦記
日常的な虐待の可能性もあったとみて追及する。
逮捕容疑は昨年7月3日ごろ、同区北野田の女性宅で、当時2歳だった女性の長男の両足をけるなどし、約2カ月の大けがをさせた、としている。
捜査1課によると、女性は現場の戸建て住宅で長女(5)と長男の計3人で暮らしていたが、09年1月ごろ、携帯電話の無料ゲームサイトで井本容 アラド rmt
疑者と知り合い、昨年6月から同居を始めた。
井本容疑者は事件当時の状況について「自分が厳しくしつけられたので、長男の態度にかっとなり、食卓がある2階から、1階に長男を連れて行って蹴った。長男は壁に頭をぶつけていた」と説明しているという。
女性の長女と長男を巡っては、09年7月に近所の住人が「虐待の可能性がある」と
堺市に通報した。2人は昨年2月、堺市子ども相談所に一時保護されたが、井本容疑者とみられる男性が交渉し、その後、保護が解かれた。昨年7月6日、女性宅を相談所職員が訪問した際、長女が長男のけがについて話し、相談所が府警に通報した。
近所の女性(60)は「昨年春ごろ、子どもの泣き叫ぶ声と母親の『やめて、子どもが死ぬ』という声を
聞いた」と話した。【近藤大介、向畑泰司】
引用元:Perfect World rmt
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